ストレスに対処する考え方のまとめ

ストレス学説を提唱したカナダのハンス・セリエ博士という方が1957年に日本で初めて講演した際、「ストレス」という言葉を日本に広めるきっかけとなったとされています。セリエ博士の考え方がゆかいさぽーとの基礎になっているということは言うまでもありません。 特に、日々複雑さを増している現代社会で、多種多様にわたっているストレス被害から身を守るには?ということですね? しつこすぎて申し訳ありません…

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企業のストレスケアの関心の高さについて

私自身も何度か企業研修でお話しさせていただいたことがあります。今まで伺った企業様の業種は様々で、幅広い企業が、働く方々のストレスを感じておられ、その対策を考えてらっしゃるということでしょう。 端的に、企業の業績とストレスがどのように相関関係をもっているか?ということですね。根本的にストレスに対する正しい知識が残念ながら欠けているということもありますが、まずは、このようなスパイラルが考えられ…

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ストレスと労働との関係

昨今、長時間労働や、厳しい労働条件など、働く環境の悪化が問題になっています。これらの問題は、ただ単純に、長時間労働を短縮させれば解決するのでしょうか?私はそうは思いません。 なぜそう言い切れるのか?ですが、私も、完全週休二日で残業もほとんどない会社に勤めた経験があるからです。しかし、そこは居心地が悪く、今の言葉で言えばパワハラの嵐で精神的に鬱々となり、ついには身体を壊して入院してしまったと…

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