「他力」という考え方が気持ちを楽にする

私たちは幼少の頃から「努力の美学」について教えられてきました。 自分の力で何とか道を切り開く、寝る間も惜しんで頑張ること、這いつくばってでも前に進め! (体育会系出身の私にとってはもうこのような言葉は聞き飽きました……) 実際私自身、このような考え方を後ろ盾として日々精進してきたのが20代まででした。で?結果どうなりました?って話ですよね? 疲労困憊で動けなくなっちゃいました…

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