身体の「声」を聴く

身体から「痛み」があると、私たちは、すぐに消してしまいたい、なくなって欲しいと感じ、時には痛み止めを飲んで、その場をしのいでしまう、ということもあります。 しかし、冷静に考えてみますと、痛みを感じるだけまだ、ましなのです。どういうことかというと、私たちの脳は、疲れすぎると「無自覚」な状態になってしまうことがあります。これは、本当は痛いのに、疲れているのに、しんどいのに、それが意識に上が…

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