また、いつでも、ココロ穏やかに、かつ快活に生きていきたいという人間本来の欲求もその背景にあるような気がします。
瞑想を行い、頭の中を意識的にからっぽにすることでより集中して、創造性を高めて仕事に取り組む…
振り返ると、Appleのスティーブ・ジョブズも大事なプレゼンの前「こそ」しっかりと瞑想を行っていた、というエピソードが残っています。
また、スポーツ選手から俳優まで日常的に瞑想を行う人が増えています。
こういった流れが欧米にあるのは瞑想の実証的研究報告が増え、瞑想にはハッキリと効果があるということがわかってきているようです。
例えば、ハーバード大医学部講師のサラ・ラザー氏は定期的に瞑想しているとしていない人の脳の違いを認めています。
同じくハーバード大のエレン・ランガー博士も瞑想の効果を認めています。
瞑想をすることで、頭の中から余計な雑念を取り払い頭をからっぽにすることで…集中力が増し、より良いアイディアが生まれ創造的な状態になれると欧米では瞑想を取り入れるのが極々当たり前になっているのです。
コーヒーでカフェインを取るより10分の瞑想のほうが集中力があがる、と言われ実践者が増えています。
では、私たちも瞑想を取り入れればよいのでしょうか?
私は方法論を提示します。
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通常の瞑想は脳を主体に行います。脳、つまり意識を中心に心身を自然体に戻していくという方法です。確かにこれでもいいのでしょうが、かなりのトレーニングが必要になってきます。そして、長時間要することになります。また、毎日の生活で脳を酷使しているのに、さらに瞑想によって脳を使うというのは、脳を過労状態に陥れるリスクを伴っているのです。
ゆかいさぽーとで行う心身をクリアにする方法はたったの一日たったの12分です。しかも、自身の意識操作を必要としないいわば「他力型」の瞑想という言い方もできます。その理由は
身体を主体にして、ココロ、身体両面にアプローチできるということでしょう。
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