体験講座の内容の一部を公開

ストレスがかかっているときは呼吸が早い。
興奮、イライラ状態のときをイメージすれば分かる。必ず呼吸が早い。そして、息を吸っている。過呼吸の原因も息が吐けないことだ。

ということは?

息を吐くことを習慣化すればいいってことです。極めて簡単。イライラしたら息を吐く。「ため息」をついたことに気づいたら、これもチャンス!身体が緊張してますよ!力を抜いて下さい!とサインを出してくれている証拠なのだから、大きく息を吸って、積極的に息を吐こう!

虚弱体質の人はラッキー?
 
「疲れやすい」人は、脳が疲労を早めに教えてくれているのでいいことなのです。
疲れを感じない人のほとんどは

「疲れを認識していない」

んです。過労死や突然死がいい例でしょ?
一見、何の前触れもなく引き起こされているように思えます。が、疲労を感じることができないために、突発的に起こったと勘違いしてしまうんですよねえ…。

実際、私のところに相談にお見えになる方の中にも疲労を認識していない人は結構訪れます。
しかし、身体の緊張を観察すると、疲労困憊しているのは明らかなのです。そのような方は、リラックスさせると、一時的に疲労度が増したりしたと訴えるケースが多いんです。

これは、脳のセンサーが活性化したため、疲労を認識できるようになったのです。一時的にはきつい反応ではあるが、いい反応です。

例えば、年に何度か風邪を引く、熱が出るなどの症状も裏を返せば歓迎すべき症状なのだ。
 
わたしたちは、どうしても、病気や症状を悪者扱いしがちです。しかし、病気や症状がないと、私たちは、普段の誤った生活習慣や思考パターンを改めようとはしないんです。
ほとんどの病気はストレスが関係していると言われます。つまり、病気を治すことだけに固執するのをやめて

病気の背景にあるストレスにも視点を当てていくことも必要

そうすれば、再発や他の病気の併発も未然に防げるはずです。

このような内容を理論的に学び、体験的に心身をクリアにしていきます。意識、無意識両面からアプローチできます。
詳しくは体験講座で↓
http://www.stresscaresupport.com/experience/

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