ストレスの多い人かどうかを見分ける2つの傾向

ストレスの原因の大半は対人関係からくるといっていい。一歩、深く頭の片隅に置いておくと、今までは対人関係からストレスを増幅させていたものが、対処方法が見えるようになってきます。私が現場で体験、視てきたふたつの
「ストレスの多い人の特徴」

をいくつか挙げてみます。参考にして下さい。


①歩き方が固い
大体、ストレスを多く抱えていらっしゃる方は、歩き方に出ます。下を向いてトボトボとか、分かりやすい例がそれです。ここまで、読み進められた読者なら、お気づきの方もいらっしゃるのでは?そう、

歩き方が固い!

人がいらっしゃいます。往々にして、そのような人はストレスが多いです。もっというと、そのような、歩き方が固い人は、自分がストレスが多いということに気づいていない、または認めたがらない人が多いんです。ということは、普段から、

人の話に耳を傾けない

ということですね?そこまで特徴を把握しておけば、後は話が楽。今までは、そのような人を相手にされた際、一喜一憂、イライラしていたはずです。が、

「ああ、この人は今、非常に多くのストレスを抱えていらっしゃる、御察しいたします」

と考えを切り替えることができますね?


②口調早い。
歩き方同様、口調が早いのも、ストレスの多い人の特徴です。冷静に自己管理できている人はとてもスローテンポで話をされます。逆にスローテンポで話される方を観察するとよく分かる。本当に、自信に充ち溢れています。

焦り=ストレス過多

です。私たちにも経験があるでしょう。焦っているときってろくなことにならないじゃないですか?これは口調にも出ます。自分自身が早口だなあと気づいたら、すぐに修正をかけるべきです。対人関係からくるストレス被を水際で食い止めることができます。これだけを知っているだけでもずいぶん違ったものになります。

何だったっけ?なあ…このセクションの補足があったんだけど…えーっと、思い出せない。思い出せないことが増えると、問題ですね?物忘れがひどくなるのは年のせいだけではないですよ?普段、心配事などで心を占領されているときって大体こんなことが起こります。

「あー、今は心配事が多いんだ~…」

って気づくだけでいいです。解決方法は自分の潜在意識が知っています。むやみに、強引に探す必要はありません。気づけばオッケー。

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