私はストレスケアサポーターとして10年以上、クライアントのココロ、身体をクリアにするお手伝いをさせていただいております。心理学の本も以前は読んだこともありましたが、現場での学びはまた全然違ったものでした。
幸せな家族を増やしたい。
子どもを助けたい。
ストレス被害で本来のらしさを発揮できない人に自分らしさを取り戻してもらいたい。
そんな『理想』を掲げていたものの、うまくいかないことだらけ。
色々な理論やメソットをホットストレッチと関連付けしたりしますが、『絶対』にうまくいくというものはなく、試行錯誤の連続。(実際、今も試行錯誤しているんですけど・・・)
ある人には効果的だったものも、相手が変われば思うようにいかない。
目の前にたくさんの問題がやってきて、私自身がどんどん疲れていっていました。
その時は、まだ、「外側に問題がある」と思っていたのです。その問題をどうにかしようと、頭を悩ませていました。(実は、ストレスケアサポーターの理論の中には「自分の内面が外界を映し出している」というセクションがあるんです。頭でわかったつもりでも「理解」していなかったということですね・・・)
でも
「この世界は自分の意識の写し鏡である」
そのことを思い出してから、問題の『見え方』が、徐々に変わりました。
私の中にあるたくさんの『思い込み』が、目の前の問題を複雑にしていたことに気づいたのです。
これは大きな変化でした!
まさか、問題を解決しようとして、私が問題を増やしていたとは、思いもよりませんでした!今でも、そのことに気づいて、
「あ~、やっちゃったなあ…」
と反省することがあります。
これはかなり『盲点』なので、なかなか『表面意識』では納得できないかもしれません。
でも、人の意識に関わる方は、この視点を持っていることが、とっても大切です。
当たり前のことだと思っていても、
○○であるべきだ。
○○はしてはいけない。
その考えを、「試し」に疑ってみてください。
「それは、絶対にそうだろうか?」と。
自分の意識が『自由』になるほど、相手の意識もより理解できるようになっていきます。
そして何より、あなた自身が、より楽に健康的に幸せに、関わっていくことができるようになります。
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