しかし、いくら心身がクリアになっていても、日常的な「習慣」がよりいい方向に向かない限り、せっかく心身がクリアになっても、同じところをグルグル回るだけという結果になってしまいます。
その代表例が病気やケガ、事故たトラブル、ということになります。なぜ、そのようなことが起こってしまうのか?そこは深く考察する必要があります。
これらの状況は、自分の望ましいエネルギー状態の反対を行っている。ということに他なりません。負のエネルギー状態と言ってもいいでしょう。これまでの生活の中で、やりたくないことをやり続けている、不平不満が多い状況、不摂生、それらが積み重なって、身体にしまい込めなくなったエネルギーが噴出し、結果として、様々な、望まない状況を引き起こしてしまうのです。
逆に言えば、早い段階で病気びなってよかった、事故やケガで済んで、命に別状がなくてよかった、小さなトラブルでよかった、そういう受け取り方ができるということなのです。
だって、まだ、軌道修正できる余地がありますよ?
というサインですから。このように、病気やケガを捉えていくと、今後の展開が変わっていきます。
あと、追記すべきことは
have to~「ねばならない」から
want to~「やりたい」
に変革させていく、ということですね?いくら慌ただしく動いていても、want to~「やりたい」ことだらけだと、疲労もそんなに感じることもありませんし、なにより、日々が濃くなります。逆にhave to~「ねばならない」ばかりだと、ちょっとのことでもすぐ疲れちゃいますよね…
どちらを選択するかは、あなた次第です
ゆかいさぽーと ストレスマネジメント研究所
http://www.stresscaresupport.com/
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