何も求められずに休むということ

我々は、疲れ果てていても心底休めれば、また動くことができます。ここでいう、心底休むということは、栄養のあるものを食べて横になる、という意味だけに捉われません。

何かを求められて、その期待に応えなければならないという状況下では、大変なストレスを抱え続けていることになります。従って、休んだということにはならず、疲労を抱えたまま、日々、過ごしていくことになります。

母胎感覚

私たちが母親の胎内にいる時期ですね？その時期は、何も捉われることなく、周りの人に理解されています。そして、ありのままの自分を認識されます。このような、自分が認められ、必要とされているという自覚が、休むことにつながっていくわけです。

人間は本来、愛されているという無意識的な自覚が、大きな栄養となるのです。

普段の意識の中でこのような考えを、しみこませることは、極めて重要です。そして、意識以上に、身体レベルで、無意識的な愛を感じることが意識をより良い方向へと導いてくれます。

ホットストレッチによる心身のクリアリングは、身体を自然に緩め、意識を高めます。その結果、自己評価が高まり、自然に愛を感じられるようになるのです。

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