『人間が行う仕事の半分は近い将来になくなる』
これについては、どんな意味が隠されていると思いますか?ゆかいさぽーとでは、自然体というものを重要視していますが、自然体には必ず反対の極があると考えています。
つまり、この仕事がなくなるよ。ということからも、反対の極を見つけることができます。この言葉はAIやハイテク技術の進化によるものとされていますが
まず、1つは人間の行う仕事の全てがなくなるわけではない。ということです。
もう1つは、これからはさらに
『人間にあって、機械にはないもの』
そういったものの価値が高まっていくことが考えられます。現実、今は、以前より多く、多様化した組織やコミュニティ、サークルといったものが全国的に存在しています。それは、言い換えれば
『心』であり、
『つながり』です。
私たち人間は、自分は取って代わられるのでないか。自分の代わりなんていくらでもいるのではないか。という怖れにつかまると、とても不自由さを感じます。でも、この世界には同じ人はいません。これから仕事がなくなっていく流れになったとしても、あなたの代わりはいないんです。
でも、怖れに捕まっていると、このままでいいんだろうか?という考えが頭をめぐります。なのに、今の状態がなくなってしまうことも怖くなり、結果、動けないまま時間がすぎてしまう、ということが起きがちです。
そのようなとき、ココロを怖れから解放する、ということをココロの力だけでおこなってしまうわけですね。これは、半分は正解で、半分は間違いなのです。
どういうこと?
「そう、ココロの力を促進させるために、身体の力を引き出す」
これが、ゆかいさぽーとが提唱する考えです。ココロの中が恐怖や不安、恐れで占領されているときには必ず
「身体が過剰に緊張している」
と捉えます。そう、過剰にです。だから、過剰な緊張は早々に緩和させることが必要なのです。私がセミナーや企業研修で必ず言っている、この一言にすべて凝縮されます。
リラックスした身体には、不安な感情が宿る余地がない。
私は、この言葉に出会って、人生が変化しました。偉大な身体に目を向ける習慣、これが、人生の基礎を築き、変化へと導くカギなのです。
そうすると、ココロも相乗効果をもたらし、どんどん進みたい未来へ進んでいけるようになっていきますよ。
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