想像以上に多い「脳」の負担

脳に負担をかける環境に下に生きている私たち、特に、多すぎる情報が私たちの脳をパンクさせている、と言ってもいいでしょう。


自分の気分を良くする、奮い立たせることのできる、または、ワクワクするようなことでしたいいのですが、気分が滅入ったり、怒りや不安を覚えたりするような情報が多すぎます。それに対して一喜一憂してしまう。


更に、新しい情報により、以前の情報から矛盾したものを吸収し、自分を見失う…パソコンに例えると、容量一杯になるまでデータを入れまくり、パソコンの動きを遅くしてしまうということを、実は、私たちは、自分の脳に向けて、無意識的に行っているのです。


今、自分に関心のあることはうれしい、楽しい、気持ちいいことか?
または、悲しい、辛い、イライラするようなことか?
どちらが多いか観察してみるといいでしょう。楽しいことが多ければ、脳もそれなりに機能してくれるでしょう。


しかし、逆であれば、過剰に脳に向けて、緊張を送り込んでいるようなものです。マイナス感情が悪いわけではありません。それを維持し続けていることがいけないのです。時としてマイナス感情は、プラスに転じるために必要なエネルギーを秘めています。

いずれにしても、定期的に、脳の動きを止め、リセットさせる、そうすると、また、正常に動いてくれます。何事も、メリハリが大事ということですね。

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