体重と自我は比例する?

っていうテーマを書いたときに、一番に自分の体重を気にしてしまいました…
ん~…私自身も自我が結構あるなあ…って感じています…

ここで言うことは、単純に体重ということだけに留まらず、精神的肥満も含まれるということです。

精神的肥満とは?

ポリシーがない、紆余曲折といった、自分自身の軸がない、という言い方でしょうか、モノに例えると、中心に軸のないコマのようなものです。

現代社会は情報化社会です。いろんなところで情報を仕入れることができます。また、日々、かかわる人からの情報もあるでしょうし、職場や家族、それだけでなく、電車に乗れば、中吊り広告からも情報が目に入ります。

要は、様々な情報に振り回されることにより、精神的肥満を引き起こすということなのです。

ちょっと、冷酷な言い方に聞こえるかもしれませんが、自分に関係ない情報に対して、一喜一憂しない、ということがまずは一番の防御策となります。

それでも、日々の情報は絶えず入ってきます。続いての防御策は入ってきた情報はすぐに鵜呑みにせず、まず疑ってみる、ということです。

これらは、意識レベルで行う、最善の防御策と言えます。ところが、私たちは、今日まで生きてきた足跡を、無意識、つまり、身体レベルに落とし込んでいるのです。そこをクリアにしないと、なかなか意識と無意識の連携は難しくなります。

無意識を変えることは、とても難しいのです。変えるのではなく

変わる

ように働きかけることが近道となります。

変わるということは?

身体を日々、脱力させる習慣を身に着けるということですね。



手前みそになりますが、身体を脱力させるホットストレッチの詳細はコチラ↓
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