本質は本人にしか分からない

ああした方がいい、こうした方がいい、または
こうすべきだ、ああすべきだ、といった、ちょっと語気を強めたような方法論を、第三者からアドバイスしてもらうことって、ありますよね?
または、様々な本やセミナーなどで、教わったり習ったり、といった感じでしょうか?

結論だけ先に申し上げますと、方法論は表面上にあるもので、その内側にある意味や価値、プロセスは、本人にしか分かりません…

なので、新しい方法を会得しても、なかなかうまくいかないのは、そのようなことが背景にあるからなのです。

いいことを知った!と躍起になって何度か試してみて、結果上手くいかななかった…という経験、どなたにもあると思うんですよねえ…(私は何回もこのような体験をしました…)

様々な方法を知る、学ぶということは大事です。しかし、それらを実りあるものにするためには、自身の人生の体験に、それらをあてはめることが、極めて重要なのです。

何度も私のところに足を運ばれる、クライアントさんならばお気づきなことなんですが、ストレスが原因での様々な問題の解決策を全く私は提示しない、ということです。私がアドバイスすることは、日常の中で発生する緊張の取り方、効率的な休み方といったことのみです。

だって…過剰な緊張が軽減され、心身がクリアになると、問題解決のプロセスは、クライアントさん自身が、勝手に気づいてやってしまう、からなんです。

日々の緊張を取る、たったそれだけで、人生が好転する、ということを、毎日、クライアントさんを通して、実感しています。


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