病気はあくまでも結果です

痛み、症状が和らいでも、その原因がどこから来るのか?それに気づかないうちは、また痛みや症状を発します。普段の生活習慣なのか?日々の考え方に偏りがあるのか?そのくらいのことは、ちょっとだけ時間を作って、リラックスした状態で目を閉じて、少し考えたら分かるはずです。

分からない!

というのであれば、緊張、我が強いということになります。心身ともに余裕がなくなっている、ということです。

長所は強すぎると「我」になります。その反面、一見、短所だと思われることでも、それが弱いと長所になることもあるのです。

私のところにお越しになるクライアントさんで、よくある多くの事例が
とにかくよく頑張る、上の命や社会の要求に対し、最大限、応えようとしている。その結果どうなるか?

自分の時間もなくなり、疲労困憊し、心身が疲弊して、結果的に何もやる気が起こらなくなってしまう…ということになってしまうわけですねえ…悲しいですが、疲労困憊しても、誰も助けてくれない、のいうのが世間の現状のようです。

とにかく、自己犠牲の美学を貫く方が非常に多いのです。思い当たる方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

疲労困憊する前に、一旦、心身を休ませる、そういった勇気も必要です。まだまだ、この国は、休むということが悪のような風潮があります。

そんなことはありません。

休むからまた活発に動けます。このメリハリが大事なんですね。


結果ではなく原因にアプローチする ホットストレッチの詳細はコチラ↓
http://www.stresscaresupport.com/individual/

この記事へのコメント