弱音は吐いてもいい

これは、弱音だけに留まりません。不平不満、愚痴、泣き言、文句など…

生きていると、このようなことに、毎日のように遭遇しますよね?日本人の美学として、このようなことが起こっても、感情を平静に、ただ淡々と過ごすこと、と諭されます。

それって完全に

「神」

レベルですよね…

しかし、弱音や不平不満などを吐かずにいると、どんなことが起こるのか?ということですよね?

そう、吐くよりももっと厄介な状況になってしまいます。それは

蓄積です。

よく、最近の若い人はすぐにキレる、ということが言われています。しかし、それは間違いで、それに至るまでに、かなりの感情を蓄積させ、蓄積されなくなったときに外に吐き出すようにキレてしまう、というプロセスを踏んでいるのです。

なので、適度に解放させないといけないのです。これは、呼吸と同じです。吸うことだけに固執してしまうと、過呼吸になってしまうことと似ています。つまり、吐くことによって心身は程よく循環するわけですね。

ゆかいさぽーとでも、心身をクリアにする第一歩として、息を吐く、ということに意識を集中させます。一見簡単そうに見えるのですが、上手に吐けないという人も結構いらっしゃいます。かなりの緊張の蓄積状態ですね。

もちろん、上手に息が吐けないという人でも、ホットストレッチによって心身がクリアになれば、飛躍的に改善されるのです。


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