ホットストレッチは単なる対症療法ではない

毎日、ホットストレッチをさせていただいておりますと、色々と細かいことに気付くようになりまして。

身体の症状が訴えるメッセージ、声、といったものが、ほとんど、クライアントさんの思いと一致します。

例えば、ストレスが原因で腰が痛い…という方がいらっしゃるとします。

「今大きな仕事を抱えていて心身衰弱寸前なので、少し休ませて~」

という、身体からの声だったりするのです。一心不乱に頑張っていると、気付かないことって結構ありますからねえ…

ただ、症状を和らげる、ということではなく、今発している症状の背景には、どのような状況下にあるのか?

つまり、症状は結果であり、結果をいくら改善しようとしても、原因を明らかにしないと、改善は難しい、ということなのです。

あと、自覚できる症状と緊張の箇所は必ずしも一致しないのです。

これらのことが、ホットストレッチが症状に対して行わず、身体全体の調和を目的にする理由なのです。

ホットストレッチの詳細はコチラ↓
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