奇妙な夢の話

夢はちょいちょい観るのですが、朝目覚めると、ほとんど忘れてしまっています…

ところが、今回のは、かなり強烈だったこと、そして、覚えているうちに残しておきたい、という思いがあったので、記憶している限り書いてみようと思います。

「神」

と呼ばれる存在から、メッセージを受けた。というのが、夢の内容です。具体的には

「肉体を持たない神は、地球上のありとあらゆるところで、この地球が今日より明日、明日より明後日、日に日にいい方向に導いていけるように、様々な形で働きかけている。」

「あなたたち、人間の役割は、肉体を持つ、神の化身として、神の働きかけに応じ、肉体を持ってでしかできない、この現実世界を、よりよいものにしていくことである。」

「肉体を持っていない神にはできず、肉体を持っている人間にはできることが多々あるのです。それが、あなた方人間が生まれてきた目的と使命なのです。」

「それは、自身以外の人間や生物が喜ぶことを常に実践することである。」

とのことでした。具体的に何を実践すればいいのか?を聞いてみました。

すると

「自分以外の周りが喜ぶことは、多種多様に存在し、現在置かれている人間の環境によって、働きかけ方は異なる。なので、常に次のように自身の中に問いかけなさい。」

「自分を含め、周りの人間、万物が喜びに満ち溢れるために、今私にできることは何だろう?とね。」

「どんな単純なことでも、その問いの答えを実践すれば、やがて、あなた方がこの星に生まれてきた目的、使命に気付くだろう」

ここで目が覚めました…

ふ~…

何とか、夢の記憶を呼び起こすことができました。読み返してみて、大体こんな感じだったな、と感じております。

あくまでも、一個人が観た夢に過ぎないかもしれません。しかし、この夢の内容は、書き出してみて、改めて人間の存在とは何か?ということを考えさせられました。

少しでも今後のヒントになればうれしいです。


ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所
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