優劣をつける尺度は「人の為になったかどうか」

身分社会、肩書、資本主義
今までは、このような形で優劣をつけてきました。

今後は、上記のようなもので、人の優劣をつけるという時代は終わります。

では、これからの時代、もし、階級が決められるとしたら?

人の為に尽くしたかどうかが人間として生まれてきた、全ての尺度となるでしょう。
ただ、そこには、ひとつ、条件が付け加えられます。

それは

人の為の尽くした結果、自分が喜ぶということなのです。

その反対が「自己犠牲」です。

自分はどうなってもいい!とにかく人の為に尽くす、という考え方です。これでは、人の為になっていないのです。

さらに例えれば、自分が楽しむことをするとしますね。そのことによって、周りも楽しめる、喜んでもらえる。このようなスタンスです。

人の為になり、自分もうれしい!そのような視点で物事を観ることがこれからは求められます。


ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所
http://www.stresscaresupport.com/

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