迷いを減らすカギ

日々、生きていると、様々な選択を迫られます。



どうしたらいいのか…


そのような場面は毎日のようについて回ります。そして、あれこれ考えてしまいますよね？


私自身も今まではよく、あれこれ考えていましたし、今でも、油断したら考えて、迷う、ということがあります。しかし、これからお話しする方法で、考えることを減らすことができています。


と、その前に


人間には「五感」というものがあるのは周知の通りですね？


見えるもの、聴こえるもの、嗅ぐもの、触れるもの、そして味わうものです。さらに、五感にもうひとつ加えるのです。それが


ひらめき


です。ひらめきと五感を足して「六感」となります。


そうです、これらを駆使してみるのです。何かに迷ったとき、六感の感覚から得たものを参考に、事を起こしてみるのです。


ひょっとしたら、一気に、望ましい方向に行かないかもしれません。しかし、それは表面的なもので、確実に前進しています。


難しく考えなくてもいい、なんでもいいのです。何かに迷ったとき、六感で感じたことに従ってみる。それだけです。


考えることから


感じることへ


そして、感じたことを信じて第一歩を踏み出してみる。それが迷いを減らすカギなのです。


頭で考えるのではなく、身体レベルで六感を研ぎ澄ましてみて下さい。最初は難しいかもしれませんが、誰でもできるようになります。


私たちの身体は、過剰な力が入りやすくなっています。力を抜くことを習慣化すれば、もっと、考え、悩むことが減っていきます。


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