？？？
ですか？
心身が疲労困憊してしまうと
自分はこうなりたい
こうなるべきだ
という、主張ばかりになり、あとはよろしくね！
という自分のことなのに他人事になってしまう場合があります
このようなスタンスでは、一時的には良くなりますが
結局のところ、同じことの繰り返しになってしまいます
今以上に良くなるために今できることは？
どんな些細なことでもいいわけです
ケアを受け、今できることをちょっとでもいいからやってみる
これが
相互理解によって、治癒に向かう自然な流れになります
これがない限り、いくら施術のスキルを私自身が上げていったとしても、援助は難しいです
このように書くと、ちょっと乱暴に聞こえてしまいますが
施術によって、心身がクリアになると、何かしら、回復のためにできることは見えてきます
これはもう、今までの現場体験の中で明らかです
それを放っておいて、全てお任せ、というのは虫が良すぎるのです…
それ以上に致命的なのが
依存が強いと、全てが私（カウンセラー側）の人生になってしまいます
このような関係性になってしまうと
マインドコントロールになるので、私は必ず避けています！
もちろん
初期は、依存してもいいです
だって
疲れ果てているわけですから…
しかし
回復する過程の中で
依存から脱皮していかないと
真の治癒は達成できないのです
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