コトバを使わないカウンセリング

コトバの力は心身が疲弊しているときには通用しません

特に言われるのが

うつ状態のときは、優しいコトバすらかけてはいけない

そっとしておくことが賢明である

そう言われています

これには理由あって

心身が疲弊しているときにはコトバは本能にまで届かない、下手すれば、耳にすら入らないのです

私自身、体験があるのですが

いくら優しく、時には励ましのコトバを頂いても

そのコトバ一つひとつが、全て負のスパイラルにはまってしまう…

脳内がネガティブキャンペーンになってしまうのです…

じゃあどうすればいいの?ってことですよね?

コトバを使わず、本能レベルにまで働きかければいいだけのことなのです

本能って、目には見えませんよね?

目に見えないところに向けて、一体どのようにアプローチすればいいの?

それは

包み込むのです

???

ですか?

自分で自分を抱きしめるような仕草をしてみてください

ちょっとだけ安心感が得られませんか?

私どものところで行っている「ストレスケア」の「ケア」というコトバを

療法とは訳さずに

包み

と訳すのがここに理由があるのです

ストレスを悪者扱いするのではなく

ストレスごと包み込んでしまう

そうすると、日に日に、ストレスが無害化され

ついには、私たちの心身の助けになってくれるのです

まだ信じられません?

手前みそになりますが

ここから先は、体験が一番モノを言うことになるんでしょうね?


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