感覚を意識すると視野が広がる

見て、聞く力だけに固執していたら、多くのものを見失うことになります

普段の意識の中で、多くを依存している感覚が視覚、聴覚です。

見えるもの、聞こえるものは、意識の大半を占領しやすいことは、理解できます。

ところが

それだけで判断していると、多くの見落としを生んでしまう可能性があるのです。

だって

人間の五感には他にも、味覚、嗅覚、触覚があるわけですから、これらの感覚も上手に意識すべきなのです。

例えば

虫の知らせや胸騒ぎといったコトバはように、私達が普段、意識しない感覚からやってくる場合がほとんどなのです。

私が最近やっていることなのですが、考え事があるとき、普段あまり強く使わない感覚を意識しています。視覚、聴覚だけに頼るのではなく、他の感覚を意識に上げてみるようにしています。

この匂いは何だ?

っていう感じで行うと、普段使わない脳の配線を使うことができます。

遊び感覚でやってみると面白いですよ?



ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所
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