ランナーズハイから得る気付き

ランナーズハイ

「走る」という苦しい状態の中で、一時的に心地が良くなる状態になる

ざっくり言うと、こんな感じですかねえ

苦しい状態なのに、心地いい状態になるってどういうこと?

って感じですよねえ…

一言でまとめると

表裏一体

ってことでしょうか?

苦しみの中にも楽しさがあるということ

それを教えてくれています

例えば

痛気持ちいいとか

キツいけどことキツさが妙に心地いい

みたいな

まるで、痛さ、辛さの後にある、幸福感を暗示しているようです

つまり

今、どんなにキツイ思いをしていたとしても

その中で、何か「楽しさ」というものが内蔵されている

それに気付くことができないから、苦しい部分だけに意識が集中してしまう

そう解釈できるわけです

身の回りにおいて、楽しい部分を探すこと

そうすると

今、苦しいと感じていいる方であっても

こんな楽しいことがあるんだ!

って、新たな気づきを得ることができるでしょうね?


ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所
https://stresscaresupport.com/

この記事へのコメント