頭に浮かんだことに意味はありますが…

脳でイメージできることは、全て実行可能である

と、言われますが

頭に浮かんだこと、全てをやればいいというわけではありません

あるとき、突然閃く、ということは、どなたでも経験はあるはずです

それにより

ココロ踊る、ワクワクする、興味、好奇心をそそる、使命感がみなぎる、といったときは、大いに実行に移すべきではあります

しかし

そうは言っても、頭に浮かんだことを全て実行に移す、ということになりますと、大変なことにもなりかねないのです

だって…

怒りに任せてしまうとどうなるか?想像つくでしょ?

ただ

頭に浮かぶ、ということには意味があります

人間、生きていると怒りはもちろん、殺意、怨みといった感情は必ず出てきます

時には、過去の体験を思い出し、再び怨みや殺意、または、悲しいといった感情が出てくることだってある…

実際、このような現象にも意味があって

頭で認識することにより、感情と共に清算させる、という重要な役割があるのです

つまり

頭で浮かんだことは、実行可能ではあるが、実行すべきか?清算すべきか?ということを判断する必要があるのです

ココが、動物よりも進化した脳を持つ人間にできる能力なのです

ところが

心身が疲弊していると、このような判断能力が著しく低下してしまいます

なので

普段から、心身はクリアにしましょう!と推奨しているのです

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