乳幼児を家で見ていると、どうしても、ひどい腰痛になるわけにはいかない!
自分が動けなくなったら大変だ!
そのような張り詰めた状態で生活しないといけない…
特に
過去、ひどいギックリ腰を経験した、なんてことがあると、気が気ではありませんよね?
自分一人のことなら何とかなるけど…
自分が動けなくなったらこの子は一体どうすればいいんだ…
過去の経験から、まだ起こってもいないことに対しての不安もつのるでしょう
昨今、YouTubeやネットが普及しているので腹筋背筋、骨盤矯正やヨガなどを調べて行うことができます
しかし
表面だけを真似して、本来のやり方からずれてしまうと、余計に悪影響を及ぼしてしまいます
子供も1日に日に重くなれば、抱っこもお辛いでしょう。
痛くなったらどうしよう…
また、立てなくなったらどうしよう…
そのような不安と隣り合わせで毎日を過ごす
まるで、腰に時限爆弾を抱えているかのように、常に、意識を向け続けなければなりません
このような状態が続いていると、遊びに行っても、楽しさは半減してしまいますよね?
他に、なにかいい方法はないかなあ?
試行錯誤の連続です
今の現状をどうにか改善しようという姿勢、これは素晴らしいことなんです
ところが
大半の人は致命的な間違いを犯しているんです
それは
鍛える、ということには熱心ですが、緩める、ということには意識が向いていない
ということなんです
常に張り詰めた状態でいれば、痛みを発症するのは当たり前のことなんです
メリハリ
というコトバがありますが、これは、適度に緩めることができるから、必要な時に力を入れることができる
という意味も内在しています
あとは
意識を痛いところだけでなく、全身に向けるのです
部分的な痛みには、全身を使って対応する
この効能は、一時的に全身疲労を起こさせることで深い休息を促し、回復力を促進させるのです
さらに
自身の弱点、というのは、放置せず、変化、改善を促すサイン、そう捉えるのです
裏を返せば、チャンスと捉えることができます
そのために、まずは、全身の力を緩める、ということを推奨しているのです
ゆかいさぽーとで行っている「個人セッション」では、腰痛、という症状には一切触れることはありません
なぜ?
腰痛という症状は、あくまでも「結果」にすぎないからです
結果にフォーカスするのは、ドクターであったり、痛みを取る専門家だったりします
私のやっていることは
結果ではなく「原因」にフォーカスし、その原因を分析し、改善させることを行っているからなのです
どういうことかというと
痛みを引き起こした背景にあるもの
例えば、長年の無理だったり
姿勢の偏りだったり
心理的には、現実逃避だったり
同じ腰痛でも、原因は人それぞれ違うんです
その原因を突き詰め、その方に合ったケア、施術を実現させていく
これが、私どものところで行っている「個人セッション」なのです
腰痛の原因にフォーカスする ホットストレッチの詳細はこちら⇩
https://stresscaresupport.com/service-contents/individual/
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