と疑ってしまい、その疑念が大きくなると、ココロの中はマイナス思考で占領されてしまいます
いわゆる、「負のスパイラル」ですね…
ココロの中だけだとまだいいのですが、ひどくなると、普段の生活にも支障が出始めてしまいます
考え過ぎる、ということは、肉体労働の疲労に匹敵しますからね?
歯を磨けない、風呂に入れない、テレビをつけたら消せない、窓を開けたら閉められない状態で
病院に行っても薬を処方されるだけで、これ本当に良くなるの?って余計に不安になる…
それでも、何とかしなければと思い
ウォーキングと筋トレで回復したように感じたが、それも一時的なもので、不安障害や、うつの傾向が強くなったように感じてしまいます…
日常生活に余計に支障をきたしてしまう
長い間、出口の見えないトンネルの中に入り込んでいるという感覚…
一体、いつになったら元の元気な自分に戻ることができるのか…
今はネット全盛期です。ちょっと調べれば、様々な方法が出てきます
例えば
栄養バランスの取れた食事。血流を良くするために青魚がいい。
適度な運動を取り入れる。
セロトニンを増やす。9:00までに外で朝日を浴びる。。
規則正しい生活を心がける。毎日同じ時間に起き、起きてすぐ日光を浴びるか(5分でも効果があるそうです)歯磨きや洗顔など活動をし、起きてから1時間以内に食事をする。昼寝は30分まで。その事で体内時計の調整をする。
十分な睡眠時間を確保する。
スマホは寝る2時間前までにする。
など、方法はさまざまです。
ひょっとしたら、今、正に、藁をもつかむ思いでこの記事を読まれている方もいらっしゃるかもしれまんね?
ハッキリ言えることは
うつ気味な状態やマイナス思考、というものは、人間である以上、大なり小なり存在するのです
このような格言を聞いたことがあるでしょうか?
あなたの抵抗するものが存在し続ける
あなたのココロ、身体から、消そうと思えば思うほど、消そうと思う対象のモノは増幅してしまうのです
じゃあ、もうお手上げなの?
いいえ、そういうことではありません
要するに、うつ気味な状態やマイナス思考という感情、症状を、自分自身の体調のバロメーターとして捉えること
そして、うつ気味な状態やマイナス思考という感情、症状が悪いのではなく、そのような状態が長時間持続すること、そう捉えることです
これらの傾向が大きくなったり、持続しているときは、積極的に休む、とにかく何もしない!というくらい、
割り切って、ひたすら休む
そうすると、時間の経過と共に回復します
回復すると?
もう、活動するしかなくなる、しかも、休息する前よりも快活にね?
活動⇔休息
このメリハリがあることが、本物の自然体なのです
ところが
私たちは、幼少の頃から社会に出ても
正しい休み方
というものを習っていないのです
具体的に、自身でできる正しい休み方ですが、例えば
息を吐くことに集中する
アロマキャンドルのような、優しい光を見ながらボーっとする(左脳を休ませる効果があります)
寝るときは、必ず、部屋を暗くして休むこと、などです
どれでもいいです。自分にピッタリだな?と思う方法を試してみてください
それ以上にもっと、深く心身を休ませたい方へ
心身の奥深く休ませる方法に興味のある方は、以下のURLを覗いてみて下さい。何かしらのヒントがありますよ?
https://stresscaresupport.com/service-contents/individual/
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