毎日なかなか寝付けないので、いつも仕事がある日中は眠くて、最近では仕事に支障をきたしてきた。
最初の1週間くらいは、眠気覚ましの強力なドリンクなどで凌いできたけど、それも聞かなくなってきて、ミスも増えて上司に
「やる気あるのか!」
「シャキッとしろ!」
など怒られてばかり。
このままではクビになってしまうのではないか?と毎日不安を感じていたら余計に眠れなくなっていく。
不眠でなかなか眠れないのは生活レベルを下げるだけではなく、仕事にも影響があるので本当に辛いですよね。
このような
不眠の慢性化、これは、生きていく上で、とても深刻な問題です。
その治療として、様々な病院に通院して、様々な薬を服用等しましたが,全く効果がない。
(どうせ効果がないならば、何も服用しない方がましなのでは…)
また、全ての医者が口をそろえて言われることが、「効果がある薬は漢方を含めても全くない。(様々な種類の薬を試したが、全く効果が無いため。)」「おそらく一生治らない。」「あなたは睡眠の知識はかなりあり、それを行っているので言うことがない。」とのこと…
不眠症の症状として、よくある相談は
入眠は悪くはなく、途中起きることも少ない。ただ早朝覚醒がある。
たとえ夜3時間ほどにか寝れなくとも、日中、寝付くことがほぼ絶対できない。
就寝後2、3時間で目が覚めそのまま眠れない状態が続く。
かなりレアな相談としは
寝ようとしている時に考えてることを制御できなくなることがあるんですけど、その時に何か考えた事をトリガーにとてつもない恐怖感とそれに吸い込まれるような感覚、寒気がする。 と言うようなことがおこっていて、気配を感じ、それに撫でられているような感覚もすることがあります。とても不快なのですが、この様な症状って霊的なものか?
そんなことまで考えてしまう…
それらの対策として
カフェインやニコチンやアルコール等、睡眠の妨げとなる物質はとらない。
朝日を浴び、運動も適度に行い、夜は照明を暗くする等々、一般的に言われている対策は行う。
ストレスが不眠症の原因になりますから、ストレスを避ける工夫をすること。
栄養学的な視点からも不眠治療に取り組む
麺類を食べるならそば。トリプトファンが含まれていて、体内で睡眠ホルモンが合成される。
毎朝、牛乳とミルクを飲む。ゆで卵を食べる。お肉も効果的。トリプトファンが含まれていて、体内で睡眠ホルモンが合成されます。
GABAを摂取する。ご飯は玄米か麦ごはんに。ココアもチョコレートもいい。GABAが含まれています。
あさり、海藻、海苔、わかめ、もずくを食べましょう。ビタミンB12が含まれていて、脳細胞を再生する。眠る力が戻ると言われています。
眠る3時間前にはお風呂に入る。眠るときに体温が下がると眠りやすいのです。薬局で氷枕を売ってます。6時間とか8時間とか冷却機能のあるものです。眠るとき、氷枕をすると眠りやすいとのこと。
眠る1時間前から照明を暗くしましょう。調光機能のついた照明がいい。
布団に入ったら、暗くして、何も考えないで、腹式呼吸をしましょう。お腹をふくらませて息を吸い込んで、お腹をへこめて息を吐きます。ゆっくり吐く息に集中すると眠りやすいと言われています。
このように、不眠で悩む方は、とにかく改善したい!そんな強い思いで、様々なことを試します。
本当に学習熱心で、どれか、効果があれば、どんなに楽になるか?
これらの方法は、全て効果的な方法なんです
しかし、その前にやらなければならないことがある、つまり、これまで列挙した方法を促進させる方法があるのです
それは
眠れない原因となっている、心身のこわばりを緩めること、それによって、脳が司っている、副交感神経を活性化させるのです
ゆかいさぽーとでは、ホットストレッチという技法を用いて、心身をクリアにすることを行っています。一言で、心身をクリアにする、といっても、その副産物は多種多様です。その日の睡眠を全て充足させる、というと、ウソになりますが、その日の足らずの睡眠を補う、ということは、わずか30分程度で実現することができます。
これは、
色々試しても、どうしても効果がない、そのような方は、ダメもとで試してみて下さい。必ずや、何かしらの効果が期待できますよ?
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