実際に仕事が始まれば、学生時代と違って覚えることが非常に多く、今まで体験したことのないことなので毎日へとへとになると思います。
このまま自分は社会人としてやっていけるのだろうか?という不安もありますよね。
その不安からか、常に職場でも緊張感でいっぱいになっていることでしょう。
疲れ切って仕事から帰ってきても、覚えることが多いので、家に帰ってからも仕事のことばかり考えてしまう。
同期の人は自分より上手くやっているように見えるので自分だけ取り残されているのではないか?と不安から眠れなくなることもある。
そうすると、毎日疲れが取れずに、ミスして怒られてしまうことも。
たまには息抜きしたいと思うけど疲れているから休日は何も考えることができない。
このように、新社会人になった時には、今まで経験してこなかったことだらけで忙しさから疲労困憊してしまう人は多いです。
常に忙しいと休まる暇もありませんよね?
休日は、洗濯物やゴミがいっぱいになって片付けだけで1日が終わるなんてもこともあるかもしれません。
そこで、新社会人必見の疲れを癒す自己管理能力の考え方をお伝えします。
【なぜなかなか疲れが抜けないのか?】
その理由は、様々な原因がありますが一番は、忙しすぎて思考能力が下がってしまうことが原因でもあります。
人によっては、様々な心身の疲労が現れてきます
例えば
突然食事が喉を通らなくなったりして、一日一食が精一杯、食べられるものを口に入れ、その他はほぼ栄養ドリンクやサプリなどでしのぐ。
特にお昼休みは、でき損ないのくせにいっちょ前にご飯を食べるなんてと上司に思われたら怖いので、水分しか摂れません。
(入社して間がない頃は、周りの目が気になって仕方がない、という時期があるんですよ…)
徐々に食事の量が増えて今では普通に食べられるようにはなっても、結構痩せてしまい、すぐに疲れてしまう
その影響から、毎朝吐き気や腹痛、頭痛に悩まされるようになり
土日も平日も毎晩(夜だけ)微熱が出たり、家で嘔吐してから出勤したことも何度かあります。
また、朝はアラームより早くに目が覚めるし、夜は眠くなるまで時間がかかるため、いてもたってもいられず毎晩遅くまで出歩いてみたりとか…
夜眠れないためか、日中突然眠気が襲います。特に緊張しているときに眠くなるのでどうしたものかと…
職場では、未だに普段の自分を出すことができず。緊張と萎縮で普段の自分ならできるはずの簡単なことができず、周りに迷惑をかけてしまう。
言われたことをどうにか攻略するのに必死で、自分から一歩先に進むことがどうしてもできずに焦る。
帰ったらその日の仕事の復習だけは最低限しようとするが、全く頭に入らず仕事中の緊張や焦りを思い出して涙が止まらない。
思考力がかなり衰えている感じがある
私って社会人失格なの?
自分が自分じゃなくなったみたいだし、平日も休日も仕事のことで頭がいっぱいな生活が定年まで続くと思うと耐えられないし、このままではクビにされるかもって怯えてしまう
このように、張り詰めた状態が毎日続くと、新社会人でなくても、身が持ちません!
それに
張り詰めた糸はいずれ切れるのです
このような、張り詰めた状態が毎日続くのであれば、いっそのこと、一度身体を壊して入院した方が、リフレッシュできるくらいです
私も、社会に出てからは、なかなか周囲になじめずに、かなり苦しみました。思考力が低下して、交通事故で頭蓋骨骨折の大けがをしたこともありました
このような、取り返しのつかないことになる前に、自分自身を整える、ということを意識するといいのです。
張り詰めた状態は、適度に緩めておくことが必要なのは周知のとおりです
誰かに相談する、であったり、パーッと遊びに出かけるであったり、嫌なことを忘れるために気分転換は確かに必要です
ここで、問題は二つあります
ひとつは、気分転換はその場しのぎにしかならず、根本的な解決にはならないこと
そしてもうひとつは
気分転換に興じようという心身的な余裕がなくなるほど、日々の生活で疲労困憊している、ということなのです
ここで最も重要なのは
張り詰めた心身を緩めることを習慣化する
ということです
例えば
ぬるめのお風呂に長めに浸かるで、あったり、好きな映画を鑑賞することや、日向ぼっこ
行く当てもなく、ぶらぶら歩くことや、柔軟体操などです
これらの方法、ただ無作為に挙げていると思っています?
実は、ある共通点があるのです
それは
考えることから離れる
ということ。普段、脳がパンクするまで考え込んでしまっています。
なので、これらの方法には、考えることよりも
感じること、つまり
感性を重んじることができる方法なのです
これらをやってもあまり効果がない…
そう感じることがもしあれば、私どものところに、ご相談ください、必ず、心身がリフレッシュしますよ!
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