とにかく、何かしないと落ち着かない、寝ているとき以外は、常に動いていたい、止まっている状態が納得できなかったり…
動き続けることこそ美学、と言わんばかりに、徹底的に動きまくる
このような、アグレッシブな方には、致命的な落とし穴があるのです
ここで最も重要なキーワード、それは
常に
というワード
結論を先に申し上げますと、常に、ということは存在しない、ということです
あるとき、急に、疲れが爆発して動けなくなったら?
普段なら、すぐに回復していた心身が、なかなか、以前のように言うことを聞いてくれなくなったら?
アグレッシブな性格という自分の価値観、というものが、突然崩れたら?
ひどい人だと、これだけで、精神崩壊してしまうパターンもあるのです
昨今、コロナ禍が厳しかったり世の中混沌としています
今までよりも、行動が制限され、悶々とすることを余儀なくされています
動きたくても動けない!
このようなジレンマも、実は、心身を痛めつけている原因になっているのです
これは、決して脅しではありません
世間でも問題になっている「過労死」「突然死」
これらの背景には何があるのか?
ということなんです。
それは
無自覚な期間が長く続き、心身を痛めつけていることに気づいていないのです
その反面、ある時急に、何をするにもやる気が出ず、昼も夜も寝てばかりになると
鬱病になったのか…という恐怖になることがあるとしますよ?
ところが
3日程で元気になると?
ただ疲れていただけなのかな?
と軽く捉えることができますよね?
因みにとても気持ち良く眠れたとしたら
どなたでもたまに、身体がだるい、やる気が起きないとなることが有ります。
そういうときは、休息すると、また、アグレッシブに動けるようになるわけです
やる気が起きなかった要因の大半は「頑張りすぎ」なんです。それも、休息の時間が解決してます
このように活動⇔休息のバランスが、生きていく上で最も大事なんですね?
もし仮に、ある日突然疲れて動けなくなり、その期間が長期間続くのであれば要注意です。
回復力がかなり低下している可能性が高いです
そんなときは是非、私にご相談ください
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