朝食を食べると、収まります(漢方を飲んでいます)。
夜、寝る前に、内科で貰った粉薬を飲んでますが、効いてるのかどうか? です。
内科で、ありとあらゆる吐き気止めを出してもらいましたが、全く効き目がありません。
それが原因なのかは分かりませんが…
統合失調症と不眠症で、精神科にも通院しています。最近では、月経不順で、婦人科にも行きました。
現在は、休職中なので、仕事でのストレスはありません。
ただ、早く復帰しないとな…という焦る気持ちはどこかにあります
内科医には、「自律神経の問題かな」と言われ
婦人科では、「脳の問題かな」と言われました。
精神科では、「原因不明」で、主治医が「何が原因なんでしょうね?」と首を捻る状態です。
一体何が原因なのか分からないまま、悶々と毎日を過ごしています
夜になると(10時頃、就寝)、「明日の朝も気持ち悪いのかな」と憂鬱なります。
朝がとにかく、辛いです。
内科医には、「(胃の為に)お粥を食べて」とか、「運動して(姿勢を正しく)」とか言われたので、お粥にしたり、運動(主に、ウオーキング)もしているのに、一向に良くなりません。
「胃に負担をかけない食事を」とも言われましたが、胃が悪いわけではありません(胃カメラでも異常なし)。
とにかく、原因不明で、もう、半年以上も悩まされるのかと思うと憂鬱で仕方ないです。
どの薬を飲んでも、効かないんです。
以前みたいな、スッキリした状態で朝を迎えたいのですが…困っています。
薬で完治するって言われてはいますし…今できることはやっているつもりなんですが…
実は、原因不明なのではなく、原因に気づいていないだけなのです。人によって多くの原因は存在しますが、代表的な原因は以下のとおりです
情報過多、多くのことを考えすぎる(先々の不安など)といった、寝ているとき以外に、ひたすら脳を使い続けていること
これが原因で脳が疲れ、身体感覚が正常に機能していない
7時間も寝ていない。
夜遅くの食事
座りっぱなしで運動はしていない、ということが考えられます
ドクターは、患者さんの身体の訴えを聞き、それに基づき、症状に対して考えられる様々な病の可能性を模索していきます
しかも、診療科目が細かく分類されているので、内科、精神科、婦人科といった、その科目ごとの視点から、アプローチをして下さいます
つまり
ドクターは患者さんの「結果」に対して、最大限のアプローチをして下さる、というわけですね?
ところが、「原因」があいまいなままだと、感じる結果、というものが全く違ったものとなってしまいます
原因、というものは、自分で探し、分析できるのが好ましいのです
そんなこと言ったって…原因なんて、一体どうやって探すの?
ってことですよね?
原因の探し方は二つあります
ひとつは
日々の生活習慣を注意深く観察する
これを行うことで、どのような場面で、どういう状況で、最も症状が出やすくなる、といったことに気づくことができます
これに気づくと、ドクターの処方を受けながら、自分でできる、生活習慣の改善に着手することが可能となります
そしてもうひとつは
身体の姿勢の乱れです
姿勢の乱れは人生の乱れ、とも言われています。どういうところに乱れがあるんだろう…その乱れは一体、どのような場面で引き起こされるのだろう?
このように、乱れの根本的原因にきづくことができます。そして、姿勢整える対策として
鏡に向かって立ってみて、肩の高さに違いがないかを確認してみるといいでしょう
まずは後ろ合掌など背中のストレッチを進めてみてください。両肩の高さを合わせて後ろ合掌しながら、顎を引いて首を伸ばすようにするストレッチ、あまり長時間やると逆効果なので、自分で無理のない範囲で試してみてください
姿勢の改善、というのは、自力で行うこともできますが、他力で行った方が効果はより出ます。他力で行うストレッチ、ご興味のある方はコチラ⤵
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