不安や緊張が増すと起こる身体の震えや息苦しさ 通院と併用し、完治を促進させる方法とは?

最近不安や緊張をすると、体が震えることがあります。

仕事を普通に行っているときや、遊んでいるとき、急に、虚しさみないな感じから、不安な感情が、ココロを占領することが、たまにあります

特別誰かに、心無いことを言われたり、罵詈雑言を浴びせられたわけではないのに…

急に、不安な感情が湧き出てくることがあります

この感情が、すぐに収まるときはいいのですが、不安な感情が持続すると、背筋から腕にかけて、力が入ってしまい、なかなか抜けません

これらが重なると、震えとして出ることがあります

以前に呼吸が浅いと不安になったりすることもありました

ネット全盛期の今日、調べると、すぐに分かります

もちろん、この状況を何とかしたいので、調べます

その結果、パニック障害の不安障害に、近い状態だと言うことがわかりました

しかし、本当に、そうなのでしょうか?

それ以外の症状とすればほんの少し胸を締め付けられたような息苦しさを感じます。

しかし、その他は何も無く、数分すればすぐに収まります。

ちなみに寒さには強い方なんです。

だからこそ、震えが来る、ということが、寒いから、ということではないことは、自分でもよくわかっています

もちろん、熱も平熱だし、風邪の症状もありませんし…

最近までは全くそんな症状はなく、なんなら一年前までは寒くても震えることはなかったのに…

病院に行く前に、最低限のことを調べておけば、診察の際には、多少役には立つだろうと

ただ、いざ病院に行く勇気がなくて…

病院以外でも、治る方法があるなら、やった方がいいと思うし…

なかなか前に進めない自分がいます

何故近年においてパニック障害や鬱が増えたのか?

ということですね?

一番は、生活習慣、固定観念にあります

情報過多により、脳が混乱することも一因でしょう

全ての人に当てはまるわけではありませんが、症状が出る背景には、このような生活習慣が考えられます

例えばパソコンやスマホなどを毎日使っていると、ストレートネックや肋骨がしまってしまい呼吸が浅くなってしまいます。

そのため、呼吸がちゃんとできていないため、脳に酸素が入っていかない状態になります。

このことが原因で疲れやすくなったり、不安を感じて緊張すると体は硬直するのですから余計に呼吸は浅くなり息苦しさを感じたり、身体の震えが起こってしまいます。

つまり、病気はあくまでも結果であり、その背景には生活習慣や偏った考え方といった、原因が存在します

身体的にキツイといった結果、それを改善してくれるのが医療機関です。一歩踏み出して、医療機関に受診されることは先決です

その中で、原因、これを、普段の生活の中で、よりよいものに変えていく必要があります。

いわゆる不摂生ですね?

ちょっと運動を取り入れるとか、柔軟体操といった、身体を労わることを、少しずつ取り入れていくのです。

ごくごく単純で当たり前のことのように聞こえますよね?しかし、このような単純なことの繰り返し、ということは、その後の展開が大きく変わるチャンスになるのです

そして

全てを自分の力で解決させようとするのではなく、寄りかかれるところには寄りかかる。これが、治癒を早めるコツのひとつです

とはいえ、普段の習慣、というのは、簡単には変わらない場合があります。運動や体操といった、自分でできることが持続できない、ということも、ひょっとしたら起こるかもしれません…

そんなときは、自分を責めることはしないで下さい。ただ単純に、心身が疲弊しているだけです。労わることを優先させましょう。回復すれば、必要な動きを起こすことが自然にできます




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