疲れが溜まってボーっとする時間が増え気力が減退してしまう…効果的な疲労回復は自然体

疲れが溜まってしまうとボーっとする時間が増えて、何をするにもダラダラとしてしまいます。

さらに、ボーっとしてる時って、ふと我に返ると色々考え事をしていることもよくあります。

よく考え事をしていると、前で手を振られて注意を逸らそうとしてきたり、「どこ見てんの!?怖いよ」って言われたりすることもあります。

周りの人に気づかされ、我に返るとハッ!となります。

疲れていないときはこんなことはなく、自分で言うのもおかしいですが、ハキハキと動けています。ただ疲れてしまうとねえ…ボーっとする時間を減らして、毎日ハキハキと生きたいんですけどねえ…


普段活発に生活し、有意義で充実感がある毎日を過ごすことは肯定され、対極のボーっとしてダラダラと過ごすことは否定的に捉えられる。

この考え方は非常に偏っています。

なぜ?これら双方は二面性を持っているからです。

活動すれば疲れる、そして、疲れたら回復するといったように私たちの心身は常に揺らいでいるのです。

じゃあ何が問題なの?

ということですが、ゆらぎが損なわれ、どちらかに偏ってしまうことが問題なのです。

なので、ボーっとする時間が増えことは、疲労回復を促すサインと捉え、無意識の流れに抗うことなく、淡々と過ごすことです。

自然体で過ごしていれば、健康な心身であればいずれ回復します。



心身の自然体を促進させるための最善策とは?
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