そして異常がなかったとなると、どうしていいか分からなくなるのも当然です。
かと言ってそのような時に無理やりやる気を出そうとすることは得策ではありません。
だって、だるいということは、身体からの防衛反応のひとつだからです。
しっかり休めてないですよ?
これまで頑張り続けたのでちょっとペースを落としてみましょうよ?
といった身体からの声を反映しているのです。
それを無理やり気合だの根性だの言って乗り切ろうとすると余計に回復を遅らせます。
回復が遅れるだけであればまだいい方で、深刻な場合はうつ病といったことを引き起こす可能性もあります。
なので、まずは、だるいという現状を素直に認めましょう。
身体がだるいということは、身体のリズムのひとつです。
身体のリズムに従って、淡々と自分でペース配分を行う。
そうすると、力の入れどころ、抜きどころが分かるようになり、過剰に疲れなくなるだけでなく、疲労回復も早まります。
それでもだるさが抜けないときは?
身体に蓄積された過剰なこわばりを取ることが先決
四六時中身体がだるいというのは、虚弱体質なのではなく、これまで頑張ってきた証です。
そして、上手に心身を労わることができていなかっただけのことなのです。
上手に心身を労わるとは?無自覚な部分を含めた心身のこわばりを取ることに他なりません。
ゆかいさぽーとで行っているホットストレッチは、身体のこわばりを取り、深い休息を実現させるよう促していきます。
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https://stresscaresupport.com/news/1973/
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