仕事に行こうとすると吐き気に見舞われやる気もなくなる…少し自分にご褒美をあげてみませんか?

食欲不振というわけでもなく

消化不良というわけでもないのに

毎朝いざ、仕事に行こうとすると吐き気に見舞われます。


吐き気はあっても実際に吐くというところまではないのですが

今日も一日頑張るぞ!と意気込みとは反して、身体に足を引っ張られているような感覚です。

仕事を休むほど酷いものではないのですが、せめて朝くらいはスムーズにスタートさせたいです。

お守り代わりのような役割で吐き気止めの薬が手放せない状態です。

とは言っても、飲んでも大して効きません。

いざ就業すると出勤前の吐き気は気にならなくなります。

というよりは、就業中は時間に追われるので気にしている場合ではないという言い方が正しいと思います。

このように仕事はそれなりに忙しいため、働いた後はしっかりと食事も取れますし、食中食後も吐き気に見舞われることはありません。

むしろ、一日無事終えた充実感からとても美味しく食事できています。

なのに…

朝の出勤前の謎の吐き気…それだけでやる気がなくなります…

環境を変えたら楽になるものなのか?

単なるストレスからくるものなのか?

自分でもよく分かりません。

どうしたらこのような吐き気から解放されるのでしょうか?



これから一日頑張らないといけないときに身体に足を引っ張られてしまうとやる気も起きないし、気分も沈みがちになってしまいますよね…

しかし、この身体の反応はあなたを守るために働いてくれている「防衛反応」のひとつなのです。

原因は環境不適応なので、今の身体の反応を軽減させる方法として、今の環境を変えるか?

今の環境になじめるように務めるか?

このいずれかの選択になります。

しかし、このような身体的な反応が出ているときにまず最初にやらないといけないことは身体を労わるということです。

美味しいものを食べたり、行きたい場所に出かけて全身で風を感じたり、観たい映画を進んで鑑賞するなど、身体が喜びそうなことを積極的に行なってみましょう。

人間は、これまでのマンネリ化したパターンから抜け出すことができるとセルフイメージが上がるので、最適な選択をすることができるでしょう。


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