多くの方が求める理想像ではないでしょうか?
昼間はバリバリ働き、仕事の後はジムで汗を流す、そして休日も活発に動き回ることができる。
一見充実した毎日のように見えますが、ココに落とし穴が潜んでいます
結論を申し上げますと「いつ休むの?」ということです
多くの場合、普段の睡眠だけでは不十分になるパターンが多いのです
なぜ?
それは、心身を労わる時間が睡眠だけでは足りないからなのです。
疲労の厄介な性質として「無自覚」というものがあります。
元気なように感じても、無意識(身体)は悲鳴を上げている、それに気づいていない、というパターンですね?
ある日を境に、急に心身の具合が悪くなった…
そして、元に戻るのに多大な時間がかかってしまった…
ひょっとしたらこのような経験をされたことがある方がいらっしゃるかもしれません
これは、ある日を境にではなく、無自覚な期間を長く過ごしていただけに過ぎないのです
私たち人間の心身は自然体を保つために常に揺れ動いています
元気⇔疲労これら双方を行き来しながら自然体を保っているわけです
つまり、どちらかに偏るということ自然体からかけ離れているのです
普段からアグレッシブに動かれている方は、ブレーキを掛けるという意識を持たれることが大事です
ブレーキの役割とは?
副交感神経の活性化です
簡単に言うとリラックス、ということになりますが、これは、意識だけでなく、無意識(身体)レベルまで波及させることが求められます
今日もバリバリ動けた~!
じゃあその分しっかり自分を労わろう!
この姿勢が大事なのです
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