テレワークに慣れ、いざ以前のように出勤すると…
当然前も横も人がおり、圧迫感を感じることもあるかもしれません
周りには貧乏ゆすりをする人、笑い声がとにかく大きい人、鼻啜りを頻繁にする人など、テレワークの頃には気にならなかったことが気になり始めて気が散るなんてこともあるでしょう
周りの声が雑音になり、集中力が低下することも…
初歩的なミスが増え、怒られるハメに…
このような悪循環でイライラが止まらずストレスだらけ
何とか平静を保ちたいのですが、いろんなものが積み重なって精神崩壊寸前に…
毎日仕事をするということは、業種によっては毎日、様々な人と接しなければなりません。
ストレスの原因の多くは人間関係と言われていますので、毎日がストレスの種であるといっても過言ではないでしょう。
常に人の目が気になって戦々恐々としていると身が持ちません。
このような状態は心身のこわばりを強めてしまいます。
こわばり=固定された心身です。これは最も観察しやすいところに反映されていきます。
身体です。
ある一定以上の状態に固まった状態ですね?
例えば思考や感情が落ち込んだり、イライラした状態が持続すること、身体のこわばりが感情にも影響を与えている証拠なのです。
思考や感情であれば意識の力でどうにかなりそうなものですが、こわばりの度合が大きすぎると、意識では操作できなくなります。
なので
普段から身体のこわばりを取ることの重要性を説いているわけです。
簡単にできる感情操作の方法として、息を吐くことです。
吸うよりも、吐くことに意識を集中させて下さい。
息を吐くということは、こわばった状態から自然に揺らぐ状態へと戻してくれます。
固定された状態から揺れ動くと、元気⇔疲労と自然界の四季の移り変わりのように心身は自然に揺らぎます。
身体が凝り固まった状態もこれに該当しますので、自身の身体の凝り固まりに気づいたら、伸ばしたり、回したりして少しでも固定された状態から脱却させることを行なって下さい。
このように私たちの身体は、循環することで健康体を維持しているのです。
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