肩こり解消のためにできることを行なうも効果がない…その原因は部分に固執しているから

長年苦しんでいる肩こりを何とかしたい

そのような方が多いようです

肩こりは、人によっては頭痛を併発してしまうこともあります

医師に勧められた漢方薬を飲んだり、マッサージに通ったり

それでも、一時的には良くなるものの、またすぐに元の身体に戻ってしまう

良くなったり、痛くなったりを繰り返すと、もう万策尽きた感じにもなるかもしれません

できることをやっているのに改善しにくいとなると辛いでしょう

実際に肩こりで苦労されている方の話はよく聞きます

肩こりで苦しむ方には片頭痛を併発されていることも決して珍しいことではありません

前にも似たようなことは書きましたが、身体のこわばりが強いと薬は身体に浸透しにくくなるようです

その背景には

これまで一心不乱に頑張り、時には長時間偏った姿勢で勉強や作業をする

さらに

人間関係や目先のやるべきことに追われている状況など、心身がこわばる原因が多く存在しています

どうしても痛い箇所の改善に固執して部分的な対処をしてしまいがちですが、重要なのは身体全体のこわばりを取ることにあります

そうすると

普段の姿勢も安定し、肩への負担も軽減されます

身体全体のこわばりが少なくなれば、今なさっている様々な対応策も効果的になってきます

具体的には?

全身に負荷をかける運動を無理のない範囲で行ないましょう

局部的な疲労よりも全身疲労の方が回復は早まるのです



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https://stresscaresupport.com/news/2208/

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