怒りを抑えたいが収まらない…怒ってはいけないのではなく怒る場面を間違えなければいいのです

過去に起こった出来事が脳裏に焼き付いて、怒りが収まらない…

連鎖反応を起こすかのように特に最近怒りっぽくて疲れる…

疲れるので怒らないようにしたくても嫌な事言われると、ムカつく…

怒りの矛先を向けるところがないと、余計に怒りをためこんでしまうこともあるでしょう。

酷い場合には、感情のコントロールができなくなり仕事を辞めてしまうという事態も起こるかもしれません

怒りは生きている以上必ず沸いてくるものですが、それをコントロールできないと自己嫌悪に陥りますよね…

自己嫌悪感がさらに怒りを呼ぶという負のスパイラルに陥ることもあるでしょう。

怒りが沸くのは自然な反応です。

さらに怒ることが体内のエネルギーの放出のためにも必要なことです。

要はそれを蓄積させることが問題なだけです。

さらに

怒る場所や場面を間違えるからいけないだけなのです。

誰もいない一人のときに精一杯大声で怒鳴り散らすとか、身体を動かして汗と共に怒りを放出させたりすることも一案です。

要は怒りというものをココロや脳だけで処理しようとするから上手くいかないのです。

身体全体で怒りを放出させるということを意識すれば、ココロや脳の負担もかなり軽減されます。



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