燃え尽き症候群になり何もやる気が起こらない  無気力状態になる二つの原因

やる気が起きない…

これまで、目標設定をしてそれに向かって仕事やプライベートの事コツコツ頑張ってきたのに…

頑張った反動で体調不良にも見舞われます

早めに休むも一向に良くならず…

「風邪が治らず人に迷惑かけるなんて私ってダメな人間だなあ」

気力がなくなると、このようなネガティブ思考にもなってしまいます

「私なんてどうでもいい存在なんだ」

そんなことを考え続けると、もう自分はダメになってしまったような気がして… 

それに比べて周りでは、経営している方やそれに向かって努力している方がいます

それを見るとさらに情けなく感じます

本当は誰だって頑張りたいはずです。

でも頑張るやる気が全くでない…

無気力状態に陥ってしまい、何もやる気が起きなくなると、この状態がずっと続いてしまうのではないか? 

と不安にもなります。

しかし、安心して下さい。

私たち人間の心身にはリズムがあります。

無気力状態になる原因の一つ目として、大仕事や目標達成をした後の満足感が虚無感に変わるときです。

新たな生きる目的を探せば意識は目的に向いていき、活動的になっていきます。

二つ目が、これまで必死に頑張ってきた反動として、心身がやや疲弊しているだけです。

普段よりも休息を多くとると徐々に回復します。

充電期間だと位置づけ、あなたの心身が喜ぶ休息法、例えば温泉であったり美味しものを食べたりなど、自分にご褒美を与えましょう。

ただ、無気力状態が長期化する場合は注意です。

かなり心身が疲弊している可能性があります。その際は第三者の力を借りることが得策です。



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