心身の不調に襲われるも異常がないため対処の仕方が分からない 回復への第一歩は心身を自然体に戻すこと 

原因不明の体調不良に悩む人の声をよく聞きます

熱を計ると平熱なのに熱がある時のような不快な熱さと体のだるさを感じる

横リラックスした姿勢の時にも、かすかなめまいのようなものを感じる

など

普段歩いたり体を動かしているときは大丈夫なのに…

このような時に駆け込むのは病院です

結果問題なし…

ストレスが原因だろうという診たてでも、思い当たることがない…

こうなってしまうと、対処の方法が分からなくなります

身体の違和感だけでなく、気分が落ち込んで全くやる気が起こらなかったりすると、何かしらの病気を疑うのは当然のことです

ここで補足をしておきましょう

ストレスの厄介な特徴のひとつとして「無自覚」というものがあります。

ストレスを感じていないだけで実際は日々の生活でストレスを蓄積しています。

その影響で

「なんとなく気分が沈む」

「何をするにも億劫(おっくう)に感じる」

「ついイライラして怒りっぽくなる」

というココロの不調や

ほかにも

めまいや頭痛、動悸(どうき)、肩こり、腰痛、冷えやむくみ、不眠といった不快な身体症状に悩まされている人は少なくありません

病院で詳しく検査をしても特に原因が見つからない場合、これらの症状は「疲れ」として一括(ひとくく)りにされてしまいがちです。

病的なものであれば病院での処方に従うだけですが、疲労の場合は病気ではないため、自力で対処するしかなくなります。

ご自身に合った疲労回復の方法を実践することが求められます。

昨今、ネットで幅広く情報入手が可能なので、ご自身でできる無理のない疲労回復方法を模索されるといいでしょう。



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https://stresscaresupport.com/news/2240/

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