さらに優先順位や価値観、生きる目的が多様化しているので、周りを見れば見るほど
「本当に自分は一体何のために生きているのだろう?」
と悩んでしまうことになりがちです。
また
周りを見渡せば、自分よりも幸せそうに見えると余計に生きる意味、価値が見いだせにくくなってしまうでしょう。
もういっその事死んでしまえばいい…
生きたくても生きられない人がいる、だから私は生きなければと思っても、生きがいや目的が見つからなければ、大海原に投げ出されたように、どこに進んだらいいか分からなくなってしまいます
しかも
これまでの人生が失敗の連続だとしたら
その先の明るい未来も何もない、周りからのマウントだらけで、嫌にもなるはずです
生きていく価値も生きる目的もなにもかもなくなってしまう
毎日明日目覚めなければいいのにと思いながら、眠りについて度々起きてしまっての繰り返しで、何の意欲もなく、ダラダラと生きる日々…
毎日つらいのは当然のことです
しかし
それは、外に意識を向けすぎているだけなのです。
非常に難しいのですが「考える」ということを一時的に遮断しましょう。
外の状況は脇に置き、自身の内面に注意深く意識を向けると目の前の霧が晴れるように少しずつ、目の前の展開が違ったものに見えてきます。
その方法とは?
身体意識に目を向けるのです。
身体は私たちが思っている以上に繊細な感性を持っています。
あなたの五感の中で、得意な感覚に意識を集中してみて下さい。
数分、集中すれば大丈夫です。
長くやる必要はありません。
そうすると
あなたの感覚が一体何を伝えようとしているのかが分かるようになります。
その繰り返しにより、自らが行なうべきことが一つずつ見えてきます。
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