感染症の後遺症が原因で無気力状態に 気力を蘇らせるには身体機能を高めるしかない

感染症の後遺症で無気力というか…やる気が出ない状態(鬱っぽい状態?)になってしまいました。

感染症にかかる前は凄く元気だったのにここ数日全然元気がないです。

無気力や喪失感、虚無感が酷い状態です。

なにもやる気が出ないのでこれはただごとではないと思いネットで色々調べました。

ただネットで調べて見る人たちはベットから動けない、本気で何も出来ないといった状態で、自分とは比べものにならない症例で自分はただの甘えかもと思わされました…。

そう分かっていても無気力は治らず、治し方も分からず、家族に相談したら

「本気出してないから、追い詰められてないからだ」

と言われてしまいました。

そりゃそうなんですけど本気出したら治るものなのかな?

と言う感じです。

感染症になって約2週間会社を休んでおり、ダラダラしてしまったせいでやる気が出ないのかなと思っていました。

しかし

自分の好きなことや趣味もだるくてやる気が出ません。

外に出かけることが好きだったのに、回復後は出不精になっています。

せっかく回復したので外に出てリフレッシュしたいと思うだけで、全然気力が追い付きません。

結局行動に移す体力?

気力がなくぼーっとして過しています。

また時間があればすぐ横になって寝てしまいます。

すぐ寝てしまうし起きると

「今日もなにも出来なかった」

と落ち込んでしまいます。

今は必要最低限のことだけをやっているだけで全然楽しくなく気力がないです。

実際に感染されなくても、予防接種が原因で無気力状態になったり、健康を害するような症状に悩む人も多いです。

今一度、人間の身体機能を上手に使いましょう。

人間の身体は、循環することで細胞分裂を繰り返し、数年かけて新しい身体に生まれ変わっています。

つまり

循環機能を上手に使うことが回復への近道となります。

そのためには、定期的な水分補給を積極的に行なうこと、これにより身体に水分が浸透し、身体に残っている不純物は汗や尿として放出されます。

これにより身体機能は以前よりも高まります。

そして

ダラダラしてもいいから外に出て歩く。

外の空気を吸い、外の風を感じ、草木の香りを感じる。

単純なことですが、これらやり続けることで身体機能は高まり、それに付随して意識も変わります。

重要なのは意識だけでどうにかしようとしないこと、身体を自然のリズムに合わせていけば自然に心身は回復し、感染症になる前のような状態に戻ります。


無意識レベルまで浸透してしまったこわばりを取り除けば回復はもっと早まる
この記事の詳細はこちら⤵
https://stresscaresupport.com/news/2281/

この記事へのコメント