さらに
三日も働くと翌日に疲労を残したまま過ごすようになってしまいます。
朝起きたら身体はだるく
「今日は仕事に行きたくない…」
「休みたい…」
と思いますが
何とか自分を鼓舞して仕事には行きます。
今まではそんなに疲れることはありませんでした。
これが単純に老化現象だと言ってしまえばそれまでですが…
以前はもっと動けない時期があり、会社の好意で休職することができました。
その間
通院したり、民間療法に頼ったりして仕事に復帰することができたという経緯があります。
傍から見ると、休職できることは羨ましがられますが、休んでいる期間は後ろめたさや本当に回復して復帰できるのか?
という不安との戦いで、精神的には休まりません。
そのようなことを経験しているからこそ、また動けなくなったらどうしよう…
という不安がココロのどこかにあります。
再発防止のためにどうすればいいですか?
毎日頑張って働けば疲れるのは当たり前です。
さらに
過去に休職した苦い経験があれば、また再発するのではないか?
という不安になるのも当然です。
ここで重要なのは
今認識している疲労がどのレベルか?
ということです。
疲労の厄介なもののひとつに
「無自覚」
があります。
本当は疲労困憊なのに疲れすぎて意識に上がってこない…
そうなると
いざ疲労を認識したときにはどうなるか?
想像できますよね?
疲れやすいというのは裏を返せば、早めに休息を促すサインを受け取ることができているので、いい側面もあります。
過去の辛かった体験がいい方向に機能していることもあるのであまり深く心配する必要はありません。
しかし
どのように疲労回復させればいいのか?
ここはしっかりと考察する必要があります。
恐らくご自身でできる対策は行なっていると思います。
それでも効果がない場合は自力ではなく他に委ねることも一案です。
深く疲労回復を促したいなら自力ではなく他力が有効
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