仮に眠れたとしても夜中に目が覚めたり、起床時間よりも早く目覚めたり、さらには目覚ましがなっても目覚めることができなかったりと、睡眠バランスがバラバラです。
疲労回復のためには規則正しい生活をすることが重要なのは周知のとおりなので、疲れた日や気分的にイライラしたり、モヤモヤした日には早く帰って寝るようにしています。
しかし
先述のとおり睡眠バランスが悪く、横になっても疲れが取れません。
精神的なイライラやモヤモヤも引きずったまま、次の日を迎えてしまうため、日に日に心身共に衰弱しています。
せめて睡眠の質が上がれば回復すると思うのですが…
良質な睡眠を取るためにできることはありますか?
疲れているのに眠れない…
さらに変な時間に目覚めたりすると休息目的の睡眠が返って疲労を増幅しているように感じられます。
様々な要因が考えられますが、無意識はあなたの心身を快適な状態に戻すために様々な動きをしてくれています。
総じて言えるのは
無意識の感覚がちょっとずれてしまうことにより障害を引き起こしていると考えます。
無意識を正常に戻すためには意識だけではなく身体に意識を向けます。
日々活動していく中で人間が最も疲労しやすい筋肉、そこを緩めると徐々に安定してきます。
背中から腰にかけての筋肉、ココを寝る前に伸ばしてお休みになってみましょう。
座布団を三つ折りにしたくらいの高さのモノ(クッションを代用することも可)をお尻の下に敷き60秒間仰向けで背伸びします。
そして
お尻に敷いたモノを腰に移し同様に60秒間背伸びします。
これだけで背中から腰にかけてのこわばりが取れます。
少しでもリラックスした状態で床に就いてみましょう。
心身に浸透した深い疲労を取るには他力が効果的で即効性がある
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