うつ病を完治させるためにあらゆることを行なうも効果が薄い 快方へのカギは他力

今まで興味があったことにもワクワクしなくなり、家で家族と過ごす時間が安らぐ瞬間だったはずなのに、それが苦痛に感じるようになりました。

別に家族に何かされたとかではなく、普通の日常が続いている状態なのにです。

これはおかしいと思い、病院に行きうつ病と診断されたのが5年前です。

それから処方薬を飲み続けていますが、うつ状態はよくなりませんでした。

薬を飲めば不安や落ち込みが少しの間は楽になりますが、その効果は長続きしません。

このまま一進一退を繰り返すだけではダメだ。

何とかしないといけないということで様々なことを試しています。

漢方や食事、運動も取り入れたり、規則正しい生活を心掛けたりと、薬だけに頼らずにできることをやっています。

全く効果がないというわけではありませんが、うつ病と診断される前のようにはまだ至っていません。

このまま何年も細かいことに注意しながら生きていかないといけないのか?

そう思うと気が重くなってきます。何か回復力を促進させる方法はありますか?


完治させるためにご自身で取り組めることは何でもやる、その姿勢だけでも素晴らしいことです。

その効果が実感できれば本当はいいのですが…

ここでの盲点は「固定観念」です。

何とかしないといけないという強い思いが逆に回復を遅れさせていることはよくあります。

固定観念により心身はこわばり、薬や漢方、食事からの栄養が身体全体に浸透しにくくなります。

もっと楽に構えましょう。

周りにもっと甘えたり、自然の流れに身を委ねたり、あるがままの姿でいいのです。

早く元気になりたいという気持ちは理解できますが、焦りが逆効果になることはあります。

もっと楽に構えてダラダラと過ごす。これも立派な方法です。


心身を丸ごと第三者に委ねる方法
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https://stresscaresupport.com/news/2406/

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