朝起きられないために毎朝が悲観的に 無理やり起きようとするのではなく…

朝起きることができません。

起床時間から1時間分3分おきにスマホのアラームを最大音量で鳴らしているのですが、全く気が付きません。

でもスヌーズになっていたりするので無意識に電源ボタン押したりして止めてるのだと思います。

これってやっぱりやる気の問題ですよね?

こんな感じで朝起きる時が一番しんどく

「あぁ、一日が始まるのかぁ」

とかなり悲観的に目が覚めます。

これが当たり前だと思っているのですが、皆さんはどのような感じなのでしょうか?

スッキリいい気分で目覚められる人などいらっしゃるのでしょうか?

もしいらっしゃるとしたら何が原因でこんな悲観的に目が覚めてしまうのでしょうか?

どんなに楽しいことがあるときはいつもよりも普通に起きることはできますが…



その日一日が楽しみなことだらけで、考えるだけでもワクワクする状況であれば目覚まし時計なしでも起きることができるはずです。

代わり映えのしない毎日、やりたくもないことをやらないといけないと分かっているから起きることが億劫になっているわけですね?

一日の中で何か楽しみを作る。

即効性のある方法ではありますが長続きはしません。

その理由は

表面的な意識だけでコントロールしようとするからです。

無意識レベルにまで浸透させないと変化することは難しいです。

無意識に浸透させるために必要なキーワードは

「ゆっくり」

です。

ここでは、即効性はありませんが確実に無意識に浸透する起き上がり方をご紹介します。


朝目覚めたらまずは仰向けのまま大きく背伸びをする。

目を開けて行なうに越したことはありませんが、なかなか目が開かない場合は目を閉じたままでも構いません。

ここで大事なのは大きく背伸びをすることです。60秒間背伸びをしましょう。


仰向けのまま両ひざを抱く。

この際は足首にも意識を集中させ、足首を起こすようにします。

この状態で30秒保持し一旦緩めます。

そしてもう一回同様の動作を行ないます。


それらを全てやり切ったらゆっくりと起き上がりましょう。

慣れてくると自然に起き上がることができるようになります。

大事なので繰り返しますがここで大事なのは

「ゆっくり」です。

ゆっくりと動き始めると、徐々に身体全体にエネルギーを浸透させることができます。

まだ完全に意識が目覚めていないときに慌てて動いてもろくなことはありませんからね?



人間にとって最も負担の掛かる筋肉は定期的に緩めておく必要がある
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