個人の力と他者の協力がもたらす絶大なる影響力

私たちは、幼少の頃から勉強、受験、就職、出世争いなどなど、常に競争しなければならない環境で生きています。

私自身、一体こんな社会を誰が作ったんだろうって悩んだ時期もありました。

大なり小なり挫折を経験します。

その結果、私のように、ひきこもり寸前まで心身が疲労困憊する方もいらっしゃるでしょう。

疲労する。

そのあとに何を選択するか?

自力で頑張り続ける?

ときには他力に頼る?
 
自力で頑張り続けることはある意味傲慢な考え方だと言っていいでしょう。

自分の力で何でもできる。

確かに一見素晴らしいかもしれないがちょっと待った!
 
このような状況に直面したことは誰しもあるでしょう。

私たちは時に疲れ果て、何を選択すべきかを考えることがあります。

自分の力だけで立ち向かうことも、ときには他者の手を借りることもありますが、その選択には意味があります。

自らの限界を超えて前進することは素晴らしいことですが、その中で「他力」を取り入れることも大切です。

自力で頑張り続けることは、時に傲慢な考え方となり得ます。

自分だけの力で全てを解決しようとする姿勢は、一見力強く見えるかもしれませんが、根本的な解決にはつながらないことがあります。

他人の支援を受け入れることで、新たな視点を得ることができるのです。
 
疲労から立ち上がり、次のステップを踏む時、自分の力に限界を感じたならば、他者と共に歩むことが選択肢に加わります。

自らの限界を超え、新しい視点を得ることで、より多くのことを成し遂げることができるでしょう。
 
今生きている地球って自分で作れる?
 
空気や重力も自分で作れる?

それができるという人はどんどん自力で頑張っていただきたい。
 
しかし

他力、つまり、自分以外の誰かに身をゆだねる、自然の流れに任せてみる。

そうすると、お陰様という謙虚な態度が身に着きます。
 
謙虚さが身に着くと、必ず今まで出会うことができないような人、状況、環境を引き寄せることが可能になります。
 
そして、無限の能力をどんどん発揮することができます。
 
素晴らしい展開ですねえ。
 
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