その影響からなのか?
何となく身体も重たいです。
とは言っても病気ではないため、病院には行っていません。
生活に必要な最低限のことは出来ているということも病院から足を遠ざけている理由です。
以前はスポーツ観戦や地域で行なわれている様々なイベントに興味があり、休みになるとどこかに出掛けていました。
行った先々で新たな友人が出来たりするなど、休日は充実した時間を過ごすことができていたのです。
しかし最近は…
前は興味があったイベントにも目がいかなくなり。休みの日は家から一歩も出ることがありません。
時には昼間っから酒を飲んで二日酔いのまま週明けを迎えることもあります。
そのため、仕事の生産性も下がってしまい、疲労も必要以上に溜まってしまう、こんな状態になってしまいました。
以前のように興味のあることにはワクワクし、休みの日くらいは楽しく過ごしたいです。今の私の状態は異常なのでしょうか?
今まで出来ていたことが急にできなくなると、心身の異常を疑ってしまいます。
しかし
この事例のようなことは決して異常ではありません。
これまで活発に動いていた反動として疲れているだけだということが考えられます。
心身の流れに従って休息すればいずれは回復します。
ところが
疲労が溜まり過ぎていたり、適切な休み方をしていない場合は、なかなか鬱々とした状態から抜け出せなくなります。
感情的に鬱々としていると、どうしても考え込むことが増えてしまうため、外に出てゆっくり歩いたり、陽の光を浴びたりすることを行なって下さい。
即効性を感じることはないかもしれませんが、ゆっくり確実に流れが変わっていきます。
「疲れすぎてそれどころではない」そうお感じの方は第三者の力を借りることをおススメしています。
ゆかいさぽーとで行なっているホットストレッチという方法はただベッドに横になっているだけで心身をクリアにします。
目安のしては10回程度で効果を実感できます。
このような事例の方の回復は何度も見ています。
ストレスケアセッションの効果の分水嶺
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