無意識レベルで心身がクリアになることで自分の『意識』が自然に変わります。
「変わる」ということが重要で決して「変える」わけではない。
一見同じ意味に捉えられます「変わる」というのは自然体、「変える」ということは強引に行なうため反動が起こるリスクを伴います。
つまり、強引に変えようとせず、自然体でゆっくり変わる姿勢を持っていれば、人生は変化するとお伝えしています。
普段、ホットストレッチという、意識に上がってこない部分をクリアにすることの重要性、効能、現場体験をお伝えしていましたが、今日は、『意識の変革』を促進するにあたり、大切なことをお伝えします。
意識を扱うメソットは、世の中にたくさんあふれています。自己啓発、自己変革に関する本はかなりの量が出回っているあたり、世間での関心の高さが見て取れます。
どれでもお好きな本をお読みになられるといいでしょう。
しかし、その中には『本質』はありません。
なぜなら本質は時分自身で探さないといけないからです。
最も大切なのはあなたの体験が伴っているかどうかです。
あなた自身が変化したという『体験』が、周囲の人を助けるときに、大きな力となります。
なので
「人を助けたい」
のであれば、自分自身が
「助けてもらう」
という体験がとても大切です。
世界はバランスで成り立っていますから、どちらかに偏るということは不自然なことなのです。
なので、積極的に「助け」を求めることがあってもいいわけです。
優秀なセラピストやコーチは、『メンター』を持って、援助を受けとったり、学び続けることをしていると言われています。
私ももちろんのことですが、ここ数年は、特定の「メンター」からの学びを頂き、様々な気づきを得ています。
また、もし、プロになりたいとお思いであれば、プロになるために、あなたが『完璧』である必要もありません。
「熱心な初心者は、プロにひけをとらない」ともいわれています。
だって、最初から『自信』のある人はいませんよね。いろいろな経験をしていく中で、メンターの方はもちろん、身近な人からも学びながら、力をつけていけばいいんです。
もちろん、私もたくさん失敗をしています。成功体験はほとんどない!と言ってもいいくらいです。
これらの過程の中で、いくら知識や経験があったとしても、それが何の役にも立たないこともあります。そんな時には
『見えない力』
を信じる力が、助けになります。
私はこれを「他力」と呼んでいます。
自力だけでやみくもに頑張る必要なんてない、たまには、人の助けだったり、自然の流れであったり、神、仏と呼ばれる存在であったり、そのようなものにお任せすることがあってもいいんです。
ひとりで抱えずに、見えない力と周りの助けを受け取りながらあなたにとっての『志』を目指していってくださいね。
ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所
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