ココロが弱っている時に陥りがちな行動とは?

ストレスが溜まっていると、多くの人は自覚症状を感じることなく過ごしてしまうものです。この「無自覚」がストレスの特性の一つとして挙げられます。身体(無意識)が異常のサインを出しても、私たちはそのサインに気づかないことが多いのです。現代社会で増加している過労死や突然死も、この無自覚なストレスの蓄積が原因として考えられます。 自分のストレスの原因や反応を知ることは、ストレスマネジメントの基本です…

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ストレスの本質:身体的防衛反応と心理的要因

ストレスという言葉には、多くの人がネガティブなイメージを持っています。しかし、ストレス自体は必ずしも悪いものではありません。実際、適度なストレスは私たちの生存のために必要不可欠なものです。 ストレスの本来の役割 身体的なストレス反応は、緊急時に私たちを守るための自然な防衛反応として働きます。例えば、突然の危険な状況に遭遇したとき、心拍数が上がり、呼吸が速くなるなどの反応が起こります。…

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ストレスを正しく理解するための第一歩

私はセラピストとして活動していますが、講演の際に必ず尋ねる質問があります。 「あなたはどのようなときにストレスを感じますか?」 この質問への答えが、ストレスマネジメントの入り口となるのです。 多くの人がこの質問に対して、仕事の忙しさや人間関係、自分の能力の不安、将来の不安などを挙げます。 しかし、これらの答えは実はストレスの「原因」、すなわち「ストレッサー」として…

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